ぽいぽいの言葉あそび

: バイク

子どもと一緒にバイクゲーム「RIDE5」を楽しんだ

子どもとPCゲームで遊んだ

今日は子どもと一緒にPCゲームで遊んだ。最近は仕事が忙しく、以前よりも子ども一緒にゲームをして遊ぶ時間が減ってしまった。 「パパ、今日は一緒にゲームできる?」と聞かれても、仕事や自分の時間が惜しくて「うーん、それは難しいかも」と答えることが多くなっていた。 でも、子どもとのコミュニケーションは大切にしたい。 なので、今日は仕事の予定をキャンセルして子どもと一緒にゲームを遊ぶことにしました。。

RIDE5はバイクのゲーム

今日子どもと一緒に遊んだゲームは「RIDE5」というバイクレースゲームです。 このゲームは、現実にあるバイクをリアルに再現していて、エンジン音や操作感まで再現しています。 まるで本物のバイクに乗っているように感じさせてくれるゲームです。 レースをするコースも本物のサーキット場、例えば鈴鹿サーキットを再現したものから、普段はレースできない一般道など、様々で飽きることなく遊べます。

子どもの方が上手だった

というわけで、早速一緒にレースを開始しました。 場所は鈴鹿サーキットです。

レースが始まると、なんとすぐに転倒してしまいました。 バイクには長らく乗っていないとはいえ、まさかいきなり転倒するとは思いませんでした。

そのすきに、息子はどんどん先へ進んでいきます。 僕は体制を立て直し、アクセル全開で追いかけたものの、再び転倒。 うーん、全く思い通りにいきません。

そうこうしているうちに、息子は後ろからやってきました。 なんと、周回遅れの差がついてしまいました。

それでも諦めずに、転倒を繰り返しながら全力で追いかけました。 すると突然、アクセルボタンを押してもスピードが出なくなりました。 みるみるうちに時速は下がり、30km/hくらいまでしか出なくなりました。

あれ?何が起きたのかなと思っていると、 「パパ、ガソリンなくなってんで」という声が聞こえてきました。

なんだって、このゲーム、ガソリンも気にしないといけなかったのか。。[1]

とそんなことをしているうちに、レースの終了時間が来てしまい、完敗しました。

一ヶ月前に届いた手紙の約束を守った

そんなこんなで、一緒にレースゲームを楽しむことができました。息子からは「パパ、またやろうね」と言われ、約束してゲームを終えたわけなのですが、実は今回ゲームをしようと思ったのにはわけがありまして。

実は、一ヶ月前に子どもが学校で手紙を書く時間があったみたいで、そのときに書いた手紙が届いていたのです。 その手紙には、すべてローマ字で「papamataissyonige-musiyou」と書かれていました。 どうして全文ローマ字にしたのかは、謎なのですが・・・。 とにかく、その約束を守ることができたので、子どももとても喜んでくれました。

子どもの成長を願う

子どもと一緒に遊ぶ時間ってとても貴重だと思います。 勉強や習い事も大切だと思うのですが、親と一緒に遊んだ記憶というのも子どもの成長には欠かせないものだと思います。 仕事や他の予定が忙しくても、子どもとの時間を共有し、一緒に楽しむことで、より良い親子関係を築けるんじゃないかと思います。 これからもそんな時間を大切にしたいと思いつつ、今日はこのへんで

YouTubeリンク

今回遊んだ「RIDE5」のプレイ動画の一部をYouTubeにアップロードしました。ぜひご覧ください。


1. RIDE5の耐久レースモードでは定期的にピットインでガソリンを補給する必要があるというのをこのときに知った